ライトノベル

ヒロイン(?)魔改造と「盟約のリヴァイアサン」

突然ですが、ラブコメヒロインの条件、って何だと思います? 魅力的な容姿であること? 主人公に対して恋心を持ってること? 性格がいいこと?確かにどれも必要なことではあるでしょう、しかし、それだけでは足りません。 もっと大事なことがあるんです。 そ…

ゲームして、ラノベ読んで、TRPGもしたいのだけれど時間ない

PSPのメタルギアソリッド始めました。GW始まってからほとんどの時間をMGSに費やしてます。面白いです。 このゲームは880MBもメディアインストールするんですが、ボイスデータらしいです。ADVに負けないんじゃないかと言うくらいフルボイスで喋ってくれます。…

書物と少女のラノベ

書物×少女なラノベが結構あるなとわりと前から思っていたのだけれど、今日までその中に文学少女を含めていなかった自分はなんて愚かなんだか。文学少女は「書物」と言うより「物語」と言った方がしっくりくるせいではあるけれど。少女と書物の組み合わせはな…

白山さんと黒い鞄4をネタに物語恋愛について語ってみる

ヒロインいじめに定評のある鈴木鈴さんですが、今回は割と白山さんは甘やかされていた感じ。 後書きにはひどいことが書いてありますけどね。 でもそのとばっちりはしっかり周囲に広がっていて、遠咲先輩は笑いが止まらないことでしょう。 (この人と同じぐら…

「小説のストラテジー」が面白い。読者が感動するのは物語ではなく運動だって書かれてる。コンビニに並んでる実録を謳うようなホラーが何で十分怖いのか、といった疑問が解消されそう。小説の読み方だけじゃなくてTRPGにもMADにも自分の中では影響していくに…

銀槌のアレキサンドラ2

亜種とかハンマーとか弓とか、どこのモンスターハンターですか? いや、それだけ書きたかった。一巻の時点では次を買うか迷ったのだけれど今回は良かったと思う。あとイラストも微妙に上達している感じ。一巻を微妙に感じたのはこの作者さんに期待していたも…

モーフィアスの教室2

舞台のスケールの割に簡単に世界の崩壊が語られるアンバランスさは夢というテーマにはあっているんだけれど、違和感はある。風呂敷を拡げるための無理というか、そんなものを感じる。世界の崩壊って夢からの目覚めなんじゃないかなと疑ってしまう。というの…

円環少女は出ている様なのだけれど本屋で見ない。むぅ。

十八時の音楽浴 漆黒のアネット

原作が青空文庫にあることだし、読んでみるか。 と思えるくらいには面白かった。 最近ライトノベルしか読んでないからいい機会。どこがどう変わったのか興味がある。

跳訳をどうしようか

「十八時の音楽浴 漆黒のアネット」は公式サイトを見る限り面白そう。 で、ゆずはらとしゆきって誰だろうと調べてみた。 小説は知ってる物がなかったのですが、「妖幻天女」の人ですか。ロゼッタさんに免じて買おうと思います。

ぼくと魔女式アポカリプス3

この人もどうやらTRPG者らしい。

ハヤテのごとくを読んでみた。

まぶらほが何故「イラストで売れてるラノベ」とかの類のランキングの筆頭なのか身を以て理解しましたorz

イレギュラー (3) 偽りの聖者 (集英社スーパーダッシュ文庫)

省ける描写をばっさりと切り落としたスピード感がいい感じ。このスピード感はTRPGのセッションにいいかも……と考えてしまう私は重傷です。前巻まではそんな感覚はなかったしいい意味で予想を裏切られました。 主人公の熱血っぷりと葛藤ぶりが素晴らしく、ダブ…

乃木坂春香の秘密(2) (電撃文庫)

グラサンメイドがツボだ。以上。チェーンソーメイドも確かに衝撃的だが。2巻はたいした危機がないので時間はもっと厳しいのがいいと思ったり。

Missing〈12〉神降ろしの物語 (電撃文庫)

最終話開始。これまでゆっくりと進んできたものが一気に転がり出し始めた感じがします。続きが非常に楽しみ。

Add 機械に捧ぐレクイエム (角川スニーカー文庫)

口絵の「イメージ」イラストが素晴らしい。「クローン体キター」と勘違いした人はどれだけいるのだろう。話としてはだいぶオカルトっぽくなってきた感じ。

ゼロの使い魔 (MF文庫J)

勢いで4巻まで読破。主人公が異世界に飛ぶという異世界もの。なのだけど異世界ものと言うよりは、どこから来たんだおまえというような女の子が沢山住み着くというよくあるラブコメの逆といった方がぴったりだと思う。3巻あたりから異世界ものっぽさも出て…

少女と嘘とボストン・バッグ―粛正プラトニック (富士見ファンタジア文庫)

後書きに「ハリウッドムービー」になぞらえられているのだが、全くその通りだと思う。ストーリーやシチュエーションだけでなく、文章自体にも映像的表現が多用されている。ジェットコースターのごとくにさっと読んで「ああ、面白かった」で終わる作品だ。

i.d.〈2〉seven (電撃文庫)

レベリオンと本当にクロスオーバーしている。れべりおんふぁんとしてはまたあのキャラが見られるのはうれしい。けれど「式神が〜」と言っているのと「ウイルスが〜」といっているのが一緒に並ぶのはなかなかすごい光景に見える。 描き手が変わってしまってい…

マテリアルナイトV そして少女は慈しむ (富士見ファンタジア文庫)

完結。酔えなかった。3巻までは良かったのだけど。 サイア・ミュウに魅力がないのが最大の問題で、さらに登場人物の危機感を読者が共有できない形になってしまっている。

されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)

面白かったのだけど、どう面白かったのか説明しづらい。

緑翠のロクサーヌ―王を愛した風の乙女 (角川ビーンズ文庫)

微妙に物足りない。主人公が悩む系統の話はもっと追いつめられないと駄目だと思う。絵は素敵ですが。

バッカーノ!1932―Drug & The Dominos (電撃文庫)

なんか既視感が、と思ったら前に読んでいた。といってもほとんど忘れていたけど。 このシリーズはTRPGのシナリオに何か使えないかと考えてしまう。

ザ・サード 黒髪のジャンヌ (富士見ファンタジア文庫)

灼眼のシャナ〈9〉 (電撃文庫)

今回は内ゲバなお話でしたが、「お父さん」がいい感じです。

i.d.〈1〉神使いたちの長い放課後 (電撃文庫 (0791))

バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)

昨日分

バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)

よくわかる現代魔法4―jini使い (集英社スーパーダッシュ文庫)

アルティメット・ファクター (3) 不屈のカウンタースナイパー (角川スニーカー文庫)

スナイパーはロマンです。以下ネタばれあり。 なんだかんだといっても結局彼らは「ヒーロー」であるあたりが何とも。前巻からの続投キャラクターはあっさり死ぬし、その辺のギャップが気に入りません。再生医療で四肢から内臓まで元通りの世界ではホントに何…