書物と少女のラノベ

書物×少女なラノベが結構あるなとわりと前から思っていたのだけれど、今日までその中に文学少女を含めていなかった自分はなんて愚かなんだか。文学少女は「書物」と言うより「物語」と言った方がしっくりくるせいではあるけれど。

少女と書物の組み合わせはなぜ魅力的なモチーフなのか。
というわけで、書物と少女が分かちがたく結びついた作品を集めてみた。

とある魔術の禁書目録
文学少女シリーズ
ダンタリアンの書架
・読書の時間よ、芝村くん!
・漂う書庫のヴェルテ・テラ
・司書とハサミと短い鉛筆
・図書館迷宮と断章の姫君

もう少しあった気もするけれどとりあえずこれだけ。これを多いと見るか少ないと見るか。
下二つ以外は少なくとも1巻は目は通している。その二つも購入済み。
全部目を通したら暇を見つけてもう少し語ってみたい。