いろいろ公開する怖さと楽しさ

誰かに見られてしまう感覚って昔からものすごく怖いと思っていました。それはwebでも同じなんですが、それなのに気がつくとニコマスでMADを作り始めていて、こんなblogを書いてゆるゆると人と交流していたりする。ふと我に返ってみるとメチャクチャ怖い。目をつぶって歩いていたら、崖の縁を歩いていた。そんな感じ。web上は視線が見えにくいだけに、でもちゃんと感じ取れてしまう辺り、恐怖もまたひとしおです。なんですが、意外と耐えられる気がしていて不思議。怖いのは怖いのだけれども、その怖さを楽しむ余裕のようなものが持てているのだと思います。答えのようなものを見つけたのでリンクをぺたり。
ただの倉庫:見る専cha73がニコマス好きな理由。1万6千字の旅
>そう、ニコマスの魅力とは「線」なんじゃないでしょうか。
>「点」だった自分が「線」に加わることができた。
自分にとって「線」に加わることはきっととても怖くて、勇気の要ることなんだろうと思います。でも自分にその勇気をかき集めさせるだけの魅力がきっとニコマスにはあります。