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大晦日はニコマス漬けでした。といっても動画を見ているよりはニコマスを取り巻く言説を読んでいる方が長かったかな。
残念なことにzeitさんのKatzenmusikが昨日付で活動終了しましたが、それを取り巻くニコマスというものを自分はさっぱり分からなくなってしまっているっていうのがきっかけ。アイマスとニコマスと区別せずにはいられない人がいるとか、紹介blogの難しさとかいろいろ読みましたけれど、付け焼き刃で分かるようなものでもないなと。公開されていることはどうしても当たり障りのないところに留まっちゃいますし、タグ荒らしとの喧嘩で自分にその辺りのことに触れる勇気が無くなっているのかも知れません。
ただ、一つ印象に残ったのは次の記事。
アイドルマスター『ココロ』になつかしいものを見た（はじめてのC　お試し版）
自分が見る専だった頃は確かにこういう雰囲気を楽しんでいたよなと思いました。実際動画を見て懐かしく感じる。コメントを読んでいてわくわく出来るって言うか、最近はむしろコメント邪魔だなーと感じてることの方が多い気がします。実際コメントを消してしまうことも多い。自分の好むMADがコメント合わないタイプが多いってのもありますけどね。

最終的には「じっくり語り語られてみよう　No.21：「セラミックガール」 半PV」の語りをはしごしてました。あの動画で語れと迫るチヒロPはすごい人だ。それだけにどの語りも非常に面白く読めました。紹介系Blogってどうしても自作品を取り上げてくれるところしか行かないので、それ以外の人の考え方に触れられたのが収穫。