伊織はツンデレ、それで?

伊織誕生祭をあきらめた理由のひとつは自分が伊織について何も知らないと思い知らされたからだ。そうしたら伊織というキャラクタについてDikePがすばらしいエントリを書いていた。伊織はツンデレ、で終わっちゃいけない。
http://blog.livedoor.jp/dike05/archives/677551.html

そこでのナオキPのコメから引用

渇望があって頑張るけどぶっ壊れそうなキャラが、僕は好きだ。
たとえば、伊織、雪歩、千早。

今まで自分は千早は不幸に見える不幸なキャラクタ、雪歩は不幸に見えないけれど不幸なキャラクタと対比して認識していた。ここに伊織を加えるとどうなるだろう?

千早
不幸に見えて不幸、本人は否定する
雪歩
幸福に見えて不幸、本人は肯定する
伊織
幸福に見えて不幸、本人は否定する

きっと三人とも自らの不幸から逃れようとあがいているのは変わらない。伊織の渇望はまだ実物を見たことがないから分からないけれど、きっと自分好みには違いない。
伊織も雪歩も幻想的というか、薄っぺらに嘘くさいことを嘘くさく魅せるキャラクタだと(悪い意味ではなく)持っていたのだけれど、アイドルとして自分を偽っているという意味では伊織も雪歩も変わらないかもね。
それにしてもニコニコにおける伊織は不遇すぎる。Class wordsについたコメを見て本当にそう思う。そのうち伊織というキャラクタを表現したいと思う。
千早と雪歩に関しては曲はすでに見つけている。伊織は何がいいだろうね。